帯広畜産大学と独立行政法人国際協力機構(JICA)は,2012年度から6年間,本学在校生・卒業生を青年海外協力隊員として南米パラグアイ共和国の東南端イタプア県に派遣して,酪農技術の向上支援を行いました(フェーズ1)。フェーズ1が終了後、フェーズ2が設置され、2018年度以降も、6年間、本学在校生・卒業生を青年海外協力隊員として南米パラグアイ共和国の東南端イタプア県に派遣する予定である。長期隊員と短期隊員を組み合わせたボランティア派遣事業は,日本で初めての取り組みです。

 この授業はパラグアイ派遣のためのスペイン語研修です。

スペイン語初習者を対象とした授業です。自己紹介、あいさつなど、シンプルな会話を基準にしつつ、基礎文法の習得を目指します。履修者数40人の授業です。

「スペイン語I」を受講した学生を対象とした授業です。今まで覚えてきたフレーズを復習し、新たな文法体系の習得を目指します。履修者数40人の授業です。

「スペイン語I」及び「スペイン語II」を合格した学生を対象にした授業です。授業は二つに別れている。前半では1年間習ってきた文法体系とフレーズを復習し、その知識を深めます。後半では会話力を強化します。二人一組である場面を想定し、コントを行い、それをクラスの前で発表します。最も面白かったのを選びます。「スペイン語I」・「スペイン語II」と同様にMoodleを使います。履修者数20人の授業です。

この授業の基本的な目的は、中南米諸国の社会や制度について知るための授業であります。具体的には,音楽,文化,スポーツ,政治,社会問題など様々な視角から行います。「スペイン語 I」を合格した学生を対象とした授業です。履修者数は20人です。